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髙山 大 陶展 紅陶祭器

2017.08.26
今週に入ってから8月らしい残暑が戻ってきて、夏バテ気味の方も多いことかと思います。
そんな時こそ美術画廊までお足運びいただいて、素敵な作品に癒されていただくことをオススメします。

さて今日は今週開催中の「高山大陶展 紅陶祭器」をご紹介させて頂きます。
高山先生は1972年 三重県津市にて陶芸家の高山光氏のご長男としてお生まれになりました。
お父様と同じ陶芸の道に進み、お若い時にアフリカのタンザニアへ渡り土器の制作を研究されました。
以来、古代土器や遺跡などを モチーフとした作品を制作・発表されています。

横浜タカシマヤでは、二年前にお父様との二人展を開催し多くの反響をいただき
今回いよいよ初の個展開催となりました。
  


ベンガラの朱とモミガラで焦がした部分の黒のコントラストとグラデーションがとっても綺麗!
土器の持つ優しい温もりと神秘さが見事に表現されています。


こちらの作品、まるで木製の器のようですね。
高山先生の作品たちは、一般的な陶器とは違って低温で焼かれています。
このため、より強度を高めるために漆を施されています。
漆によるコーティングが強度を高めるとともに、釉薬のように水漏れも防いでいるのですが
ご覧のように漆器のような落ち着きを与える効果も加わっています。


 
こちらの画像の作品は、なんと野焼きで焼かれています。
なんとも言えぬいい風合いに、見ていると撫でたくなってしまいます(^^;)


こちらの置物の鳥は迦陵頻伽(カリョウビンガ)という極楽浄土に住む仏教における想像上の鳥をモチーフにしたものです。
ちなみに高山先生のお家は浄土真宗の光泉寺で、先生は副住職も務められています。
穏やかで神秘的な作風には、先生の仏道の精神性も表されているのですね^^)

なお高山先生は、三重県からから会期中29日(火)まで毎日ご来廊されてます。
皆様ぜひご来廊くださいませ!

髙山 大 陶展 紅陶祭器展

2017年 8月23 日・水→ 29 日・火
※最終日は午後4時に閉会

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横浜店7階 美術画廊
直通電話 045-313-7898

オンラインストアも参加してます♪
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/sportshobby/0800001050/

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