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花から花へ・・・須山昇華 茶陶展

2020.06.07
髙島屋横浜店では、3年振り3回目の展覧会となります。
今回は『 花から花へ・・・ 』をサブタイトルとして「繊細さ」「清楚な華やかさ」「優しさ」をモチーフに込めた作品の数々を展開します。

まずは、こちらからご覧ください♪

「かぐや姫茶碗」

平安時代初期に書かれた竹取物語は、日本最古の仮名物語で、今でも多くの人の心を惹きつけています。
月に帰るかぐや姫は、育ててくれたお爺さんお婆さんとの別れが悲しくてたまらなかったけれども、
お迎えが持ってきた「天の羽衣(あまのはごろも)」を着ると、そういった感情がなくなってしまうというお話だったかと思いますが、
先生オリジナルの色土による古代色と物語のクライマックスが見事に調和した作品となっています。
ちなみに須山先生は富山のご出身で、京都の窯元で陶芸を学ばれました!  



「日の出茶碗」

色土を筆で盛り上げながら、絵付けが施されています。
色土による古代色で表現されたハーフトーンの色彩には、釉薬で出す色とはまた違う趣きがあります。
陶肌に異なる色土ごとに1回1回焼成を重ね、こちらの作品のように金やプラチナを加えれば、本当に沢山の回数を重ねて焼成されるそうです。
「かわいらしさ」 × 「技術力」 = “絶妙のバランス” ではないでしょうか 


「立ち葵の図水指」

『立ち葵』は、たくさんの実がなることから「大望」「野心」「豊かな実り」という花言葉が付けられました。
また、花が高く伸びた茎に咲く姿が、「気高く威厳に満ちた美」という花言葉の由来だそうです。
このため「葵さん」は、女の子の名付でも人気ランキング上位に入っています。

作品の清楚な佇まいを、品の良い古代色の組み合わせが引き立てます。



「朝顔ノ絵茶碗」




「波光茶碗」




「ひなまつり香合」




「クローバー蓋置」




「不二蓋置」




最後になりましたが、会期中、須山先生は富山からご来廊の予定もございます。
(詳しくは美術画廊までお問合せくださいませ)
ぜひ皆様お立ち寄りください! お待ちしてます。


〈略歴〉
平成元年 京都窯元に弟子入り
平成6年 富山市内に窯を築く
平成12年 須山に移転、「須山窯」を築く
平成13年 県展入選(第58〜65回)
平成15年 第37回女流陶芸公募展NHK京都放送局賞受賞
平成17年 女流陶芸正会員になる
第26回女流美術展佳作賞受賞

#おうちで高島屋  #横浜高島屋 #須山昇華 #SUYAMA SHOKA #茶陶

花から花へ・・・ 須山 昇華 茶陶展

2020年6月24日・水→ 30日・火
※最終日は午後4時に閉会
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横浜店7階 美術画廊
直通電話 045-313-7898

オンラインストアも参加してます♪
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/sportshobby/0800001050/
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※直近の情勢等により展覧会開催が変更・中止になる場合があります。ご来店前に高島屋ホームページ等をご確認ください。

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