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中村 豊 展 ・・・展開と一体・・・(陶芸)

2020.09.13
いつもブログをご覧いただきありがとうございます

中村豊先生の展覧会を
2020年9月16日(水)より22日(火)まで
横浜高島屋7階美術画廊にて
開催いたします。 ※最終日は午後4時閉場

中村豊先生は、
1948年福井県敦賀市生まれ。
1971年大阪芸術大学陶芸科卒業。
1972年より福井県越前陶芸村で作陶をされています。
 
福井県といえば、
越前がにや越前うにの美味風味も有名ですが、
越前には、「日本六古窯」(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の一つで、
中世から現代まで続く『越前焼』があり、
漆や和紙などの伝統工芸があります。

中村先生は、約40年前の華道草月流との出会いをきっかけに、
越前の土を使いながらも全く新しいうつわ、花器を中心に作陶を続けていらっしゃいます。

今回も、草月流の本部講師を務められている 日向洋一先生 に挿花をお願いしています。
花を生けた途端、さまざまな表情を見せ始める先生のうつわに、毎回驚かされるばかりです。

さっそく作品をご紹介します。

 
(上) 黒釉赤漆彩コスモス花弁皿(大) W47×D20.8×H9.5 cm
(下) 白釉コスモス花弁皿(小) W31.5×D20.8×H5.8cm

陶器の新しい可能性を追求している中村先生ならではの新作です。

外側は黒釉、内側は厚めに赤漆をかけています。
板造りの白釉の器が黒釉に。
そして赤漆彩陶胎漆器へと発展した造形は、
花を迎えて、、、

ぜひ会場でご覧ください。


「美術担当(バイヤー)イチオシ作品」もご紹介します。

 
黒釉ミルクパック(大) W11.2×D7.8×H15.3cm (小) W7.2×D5.5×H13.3cm
白釉ミルクパック(大) W10.6×D7.9×H14.5cm (小) W6.3×D5.6×H13.4cm

黒釉は、見る角度によって黒が青く光る釉薬の美しさをご覧ください。
また、こちらは横にしても花器として使用できます。
アイデア次第で何通りにもお使いになれる作品です。

白釉は、(形とは対称的な)やわらかな乳白色。
画像からでもお伝えできているでしょうか?
先生は砂糖菓子のような白を表現されているそうです。


この他、「花器」「食器」「茶器」などの『焼き物』と
(越前)和紙を重ねて、その上に漆で仕上げたランチョンマットや
流木、ビニールの造形作品とのコラボレーションも、ぜひ会場でお楽しみください。


中村豊先生も会期中ご来廊の予定です!


中村 豊 展 ・・・展開と一体・・・(陶芸)

2020年 9月16日・水→22日・火
※最終日は午後4時に閉会

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横浜店7階 美術画廊

直通電話 045-313-7898

オンラインストアも参加してます♪
http://www.takashimaya.co.jp/shopping/sportshobby/0800001050/

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